浦河町ざっくり紹介 Part 1。

カテゴリ/浦河町

昨日の記事、たくさんのコメントありがとうございました!☺

きっと浦河町の方も喜んでくれてると思いますよ👍

そんな浦河町、結構多くの方が既に知ってるか

調べてくれてるようだけど、

取りあえずざっくり紹介させてください。

 

まず、町の位置はコチラ↓

一昨日の写真にあったように、

札幌からは約165km、車で2時間半ちょい。

襟裳岬の少し手前にあります。

人口は12,120人(今年の2月現在)。

日高振興局の所在地ですね。

道外の方、「振興局」って耳慣れないかもですが、

北海道は広いんで、道の中に14個の「県」があると

イメージしてください。

浦河町は、日高振興局の「県庁所在地」だと

イメージしてもらえれば分かりやすいかな?

 

この日高地方、競走馬の生産がさかんなのは有名だけど、

浦河にもゆかりの名馬がたくさんいるのです。こちらは「シンザン」像。

1960年代に活躍して、日本競馬史上初めて

五冠馬となったレジェンド。

競馬知らない人でも名前聞いたことあるんじゃないかな。

意外と長寿で、1996年まで生きて

生まれ故郷の浦河町に眠っているそうです。

 

ちなみに昨日紹介したこちらの馬はウイニングチケット

’90年代に活躍した名馬で、

今は「うらかわ優駿ビレッジAERU」という施設で

余生を送っています。

 

浦河は2015年に応援大使の対象になったけど、

その時応援大使を務めたのが大谷選手白村選手

実はこの2人が命名した馬たちも

浦河の「乗馬公園」にいるのです♪ まずコチラは、大谷選手が命名した

スターイレブン大きくて力強そう!

ちなみに大谷選手、メジャーに行って

背番号が17に変わったので

「スターセブンティーン」に改名できないか?と

打診があったみたいだけど、

さすがにそれはムリだったみたいです(笑)。

そしてもう1頭、 白村選手が命名したアキヒーロー名前そのまんまだけど(笑)、

ヒーローと掛けてるところが上手い👌

つぶらな瞳で可愛かったです☺

 

これから1年間の浦河町での活動なんだけど、

大きなテーマのひとつにしたいのが「乗馬」なんですよね。

昨日のコメントにも書いてくれてた方いましたが、

皆さん「鐙」(あぶみ)って分かりますか?

乗馬する時、鞍の両脇で

足を掛けて乗せる馬具なんだけど、

僕、人間用の鐙じゃ足が大きくて入らない💦

なので、馬には212ロケの時とかも、

何度も乗ったことはあるんだけど、

足はブラブラな状態のまま

ゆっくり歩くくらいしか出来なかったんですよね。

こんな感じ↓ いつか乗馬をちゃんと教わって、

カッコ良く疾走出来たらいいな~…

ってずっと思ってたんだけど、

なんと!浦河町に大きな育成牧場を持つ

JRA(日本中央競馬会)さんが、

今回僕の足に会う鐙を作ってくれるらしい!😳

これはやらない手はないでしょ!

目指すはプロ野球界初の乗馬するマスコット(笑)。

そして、馬に乗って疾走する姿を

ドローンで追いながら撮影した映像とかを

皆さんにお見せする日を夢見ております😁