B・Bの乗馬教室@乗馬倶楽部銀座。

カテゴリ/浦河町, イベント

ではこないだの現場3連チャンについて、

順次紹介していきますねー

 

まずは初日・10月26日(土)。

コチラにお邪魔しましたー↓乗馬倶楽部銀座 HOKKAIDO。

エスコンフィールド・TOWER11の

中2階にある乗馬体験施設です。

施設の紹介や詳しい経緯とかは

以前話したんで割愛しますが、

今回は「スポーツの秋!馬が大好きな

B・Bの乗馬教室!!」と銘打って、

僕とふれ合いながら乗馬体験してもらおう!

というイベントを初開催しましたー🐴

イベントは午前・午後の2開催。

両方とも定員を超える申込をいただいて、

各9名ずつの方にご参加いただきましたよ

まずは午前の部。今回進行していただくのは、

乗馬倶楽部店長の森田茂長さん。僕が乗馬を学んだ浦河町での2年間の活動を

映像を交えて説明してくれたんですが、

浦河町や僕自身が作ったこれまでの動画を

森田さん自身がスゴく詳しく調べて

映像を編集してくれました

お忙しい中ありがとうございます!

映像を使っての説明の後は、

まずは僕が乗馬のデモンストレーション🏇

店内にあるシミュレーターを使うんですが、

日高の牧場で馬の育成のお仕事をされていて

時々当ブログにもコメントをいただいてる

「馬屋さん」より↑のゼッケンを

お貸しご提供いただきましたー!

馬屋さんありがとー!では早速騎乗!今回は初回というコトで、まずは

常歩(なみあし)軽速歩(けいはやあし)

という基本的な歩法の乗り方を

皆さんに体験してもらいますが、

まずは馬上での姿勢や手綱の使い方、

そしてそれぞれの乗り方について

森田さんから技術的な説明があって、

僕が馬上でそれを実践。

「ちゃんと見本見せられるかな~?💦」って

最初ちょっとドキドキでした

ちなみに鐙(あぶみ)も浦河で作ってもらった

僕専用の特製鐙を使用してます!

ではいよいよ、実際に乗ってみよー!目線はちゃんと前を見てねー👀大半の方は乗馬初めてか、

引き馬でゆっくり乗った経験がある程度。

馬上は高さもあるし揺れるんで、

最初は結構コワいと思います💦一番難しいのは軽速歩の乗り方。

馬の揺れを吸収するために

馬上で立ったり座ったりを繰り返すんだけど、

タイミングの取り方が難しいし

そもそも鐙に足を掛けた状態で

馬上で立つのって結構ムズカしい💦

実を言うと僕もまだ感覚的にやってるだけで

正しくできてるのか分かんないんだけど

横で立ったり座ったり繰り返しながら

タイミングをアドバイスしてます。やっぱみんな緊張するから

力が入っちゃうよね~もっと手の力抜いてリラックス~!

…てな感じで1人5~7分くらいずつ体験して

午前の部が終了。もちろんふれ合いもありますよー

続いては午後の部。基本的な流れは一緒ですが

午前の部終了後、森田さんと相談して

若干の改善を加えました手綱はこんなふうに持ちまーす!

手綱はブリティッシュスタイルと言う

持ち方でやるんだけど、

実を言うと僕も2年以上ブランクがあって

その辺の記憶が曖昧になってて

なので、僕自身の復習の意味も込めて

午後の部では手綱の持ち方についての

説明も加えました

では午後も体験騎乗開始!手綱持ってるだけだとやっぱり

揺れる馬上では不安だよねー💦やってるうちに僕も感覚よみがえってきて

特に午後はナマイキにいろいろと

アドバイスさせていただきました📢午後はちびっこの参加もありましたよ♪

↑の彼は8才だっけ?6才だっけ?

乗馬の経験もあるみたいで将来有望かも?小さいうちからいろんな体験するのって

とっても大事ですよねもちろん大きくなってからでも全然OK

乗馬は体幹鍛えられるし、オススメですよ

というコトで午後も無事終了~。 そしてグリーティング。コレは乗馬用の手袋かな?

サイン入れるから大切に使ってねちなみに場内には僕の活動紹介パネルや↑浦河町からご提供いただいた

いろんなグッズも展示していただきました♪

イベントの盛り上げにご協力いただいた

乗馬倶楽部、そして浦河町の皆さん

ありがとうございました!

今回は初めての試みで

いろいろと試行錯誤の部分もあったけど、

参加いただいた皆さんはどうだったかな?

乗馬って結構イイ運動になるでしょ?

僕はたまたまお仕事の一環として

ものすごく恵まれた環境の中で

短期集中的に乗馬を教えていただいて

結果、飛越競技まで経験できたけど、

まだまだ乗馬マスターしたなんて

言えるレベルじゃないのは自覚してるし💦

機会さえあれば、もっともっと練習して

乗馬が上手くなりたい。

そして同時に、乗馬の魅力をもっともっと

多くの人に伝えたいと思ってます

森田さんとは早くも「次またやりたいね」

って話をしてるし、

ぜひ第2弾以降もご期待ください!