そう言えば昨日は2月12日。
「212の日」でしたね![]()
かと言って特に公式な設定が
あるワケじゃないんだけど![]()
SNSとかで写真上げていただいた方
ありがとうございました!![]()
(ちゃんとチェックしてますよ👀)
…というコトでニセコの話続けますが、
インターナショナルスクールに続いて
今回もある学校の話。
こちらに伺いました!↓
ニセコ高校。
ニセコ町内にある、町立の高校です。
今回の取材を前に、この高校が今春から
「ニセコ国際高校」に生まれ変わる
という情報を聞きまして👂
コレは今回の取材テーマ
「ニセコ町の国際的なまちづくり」
に合致しそうだな、と思って、
取材をお願いした次第です。
では早速お話を聞いていきましょう![]()
お相手は本谷 一 校長先生↓
まず校長先生にお聞きしますが、
この春から「国際高校」になることで
何が変わるんでしょうか?
校長先生曰く、これは単に
校名が変わるだけじゃなくて
「新しい学校ができる」という
イメージなんだそうです。
これまでのニセコ高校は
農業と観光を専門的に勉強する
学校だったんだけど、それが
大学進学や海外との国際交流教育などを
目的とした「総合学科」になって、
学校自体の基本的な造りが
ガラッと変わるワケなんですよね![]()
ちなみに校舎はこのままで、
4月以降は現在の在学生もそのまま
「ニセコ高校」の生徒として進級。
そして新1年生から「ニセコ国際高校」に
入学、という形になります。
高校の現在の在校生は104名。
以前は町外の高校に進学する生徒が多くて
一時期学校の統廃合が
危ぶまれたこともあったけど、
近年は「地元から選ばれる学校」になって
生徒は増加傾向みたいですね![]()
ちょうど今週くらいが受験時期なんだけど、
新しい国際高校は定員をこれまでの
倍近くの70名に拡大するらしいです。
ここ1~2年は道外出身の生徒も増えて、
現在104名中24名が道外から。
遠く関西や四国からの生徒もいるそうですよ![]()
やっぱりニセコと言えば
外国人が多いイメージ。
そういった国際的な交流の機会を期待して
集まって来る生徒もいるようで、
今まではそんなイメージと学校の内容が
合ってなかった部分があったんだけど、
今後はそこが一致して
国際的な町同様、学校も国際教育を
やっていく、というイメージで進学先を
選んでもらえるようになりそうですね![]()
では、新設される「国際高校」。
具体的な特色を教えてください!
ニセコ国際高校の特色その1は、
「海外の大学への進学を積極的にサポート」。
マレーシアや台湾など海外の大学と連携して、
これらの大学を訪問したり
高校卒業後に進学しやすいようにサポート。
また、それらの大学の学生に
インターンシップで来てもらって、
生徒を指導してもらうことも
予定してるそうですね。
道内では札幌以外の小規模校でこういった
国際教育に力を入れている例はごく少数で、
進学まで本格的にサポートするのは
おそらく初めてみたいですよ![]()
続いて特色その2は「ワールドビレッジ」。
去年4月、国際高校のオープンに向け
図書室を改装してオープンした施設です![]()
ココには外国人のALT(英語指導助手)が
常時2人駐在していて、
昼休みや放課後に生徒が来れば
いつでも英語で会話ができたり
英語の課題が出された時なんかに
外国人講師と英語で議論もできる↓

つまり、いつでも英語に
触れられる環境があるワケで、
こういった施設は全国で2例目、
道内ではもちろん初めてらしいですよ![]()
そして特色その3は
「外国人の生徒を積極的にサポート」。
ニセコ高校はこれまでも、
日本語に不自由のある外国人の生徒を
積極的に受け入れてきたそうです。
高校には町が日本語指導担当職員として
地域おこし協力隊員を採用して
そういった生徒をサポートしてるし、
それに加えて日本人の生徒たちも
授業などしっかりサポートしてくれるから、
外国人の生徒も1年も経てば
日本語がかなり上達するそうですよ![]()
だから外国から移住して来た親も
安心して子どもを入学させられるワケで、
これもスゴくニセコらしい特色ですよね![]()
最後に、校長先生が見せていただいた
コチラの資料↓
そこには、ニセコ国際高校が
これから目指していく
「学びの場」「交流の場」「共創の場」
という3つの役割が書かれていました。
「学びの場」「交流の場」は、
高校生だけじゃなく大人の町民が
夜間に学び直しができたり、
地域の子どもや外国人の方が気軽に
遊びに来れるような開放された場所として。
そして「共創の場」は、観光教育を通して
地域を支える観光人材を育成していったり
卒業生がずっとニセコ町に対して
特別な想いを持つ「関係人口」になって、
未来までこの町に関わり続けて
もらうための拠点として。
ただ単に英語を教えるだけじゃなく、
多様な人を受け入れたり
自然環境への配慮など、
町が目指す「持続可能なまちづくり」を
学びの中に取り入れて、
高校から地方創生をやっていこう!という
壮大なビジョンを語っていただきました![]()
素晴らしい!👏
こんな高校、おそらく他にないですよね![]()
このブログの読者層に、これから高校目指す
年代の子がいるかわかんないけど![]()
この小さな町に、こんなステキな
取り組みをしてる高校があるんだよ、
ってことはぜひ覚えといてほしいですね![]()
ちなみに寮完備なので、道外からも
安心してお子さん預けられますよ![]()
…そんなワケで説明長くなりましたが💦
ちょうど取材してた校長室のすぐ隣が
前述の「ワールドビレッジ」だったんで、
ちょっと様子をのぞいてみました👀
どもー!![]()
…あ、ワタクシくまです🐻
ちょっと装飾が外国の学校ぽいね![]()
コレは…
外国のゲームや本かな?
壁や柱にこんなクイズがあったり↑
↑コレは子どもがゲームで遊ぶことの
メリットやデメリットについて
英語で議論した跡みたいですね~。
僕のお邪魔したタイミングでは
外国人の先生はいなかったけど、
ちょっとフンイキ味わえました♪
良い学園生活送れそうな高校ですね![]()
またひとつ、ニセコ町の良い意味で
「攻めた」一面を見させていただきました![]()