昨日のレオライナとの交流ですが、
沢山のコメントや❤
ありがとうございました
やっぱりマスコットの話すると
リアクション高めだな~と思いながら
昨夜も2夜連続でご飯へ🍚
夜遅くまでいろんな話をして
有意義な時間を過ごしましたよ
さて、話を地域活動に戻しますが、
今回は6月21日(土)・22日(日)に実施する
ツアー第1弾の開催地を発表します!
…なんて言いつつ、こないだのヒントで
ほぼ正解バレてる感じですが
まぁ気にせず発表しますね(笑)。
まずひとつめは…コチラ!神恵内村(かもえないむら)。
詳しい紹介はまた後ほど。
そしてもうひとつがコチラ!京極町(きょうごくちょう)。
…というコトでヒント第3弾は
ほぼ全員正解でしたが、
ヒントが易しすぎたかなぁ?
でもその前の第2ヒントで
2つともズバリ当てた
パラおさんと「さ」さんに拍手!👏
(なお賞品はありません、あしからず)
そしてクイズに参加していただいた
皆さん、ありがとうございました!
ではこの2つのまちについて解説を
まず位置関係からですが↑こんな感じですねー。
神恵内は積丹半島の左側、そして
京極は羊蹄山の麓になります。
次にそれぞれについてちょっとだけ
詳しく説明させていただきますが、
まずは神恵内村。
ちょっと難読地名ですが、これで
「かもえないむら」と読みます。
人口は今年2月末現在で738人で、
道内では2番目に小さな村。日本海沿岸のこの辺一帯は
海岸に断崖絶壁が迫ってて、
そこを縫うように進む国道からは
ダイナミックな海岸線の風景が望めます。
そして神恵内の一番の目玉は
前回話した「漁船クルージング」。
地元の漁師さんに
漁船を数隻チャーターしてもらい、
陸路からは険しくて到達困難な
「シシャモナイの滝」などを見に行く予定。
そしてこの辺の特産品と言えば…ウニ!
6月のツアーの頃はちょうど
ウニ漁が解禁になる季節なんで、
ウニ漁や加工の様子も見学できるかも?あとは日本海を見下ろすこの
海鮮バーベキューなんかも
構想に入ってますね
次に京極町。
人口は3月末現在で2,738人。
珍しく北海道「らしくない」町名ですが、
これは明治時代にこの場所の
開拓の祖となった、京極高徳子爵の
名前が由来なんだとか。
京極と言えば、北海道民の皆さんなら
まず思い浮かぶのが「水」でしょうね。羊蹄山からの湧水が
こんこんと湧き出してくる
「ふきだし公園」が有名なのと、
あとはセイコーマートに行くと
必ず目にする「京極の名水」の印象が強い。
今回のヒント第3弾で正解者が続出したのは
この「水」が一番のポイントだったけど、
後志管内では黒松内町も
水は有名なんですけどね~…ちなみに「ふきだし公園」は
広い園内での散策が気持ちいい京極からはこの美しい羊蹄山の姿も
間近に望めますが、6月下旬だと
羊蹄山をバックにジャガイモの花が
一面に咲いてる風景も楽しめそう
そして写真はありませんが、
京極町内には「スリーユーパーク」という
4コース合計36ホールの立派な
パークゴルフ場があるというコトで、
去年幕別町で開催して好評だった
「B・B杯パークゴルフ大会」の
第2回大会を開催しようかな、と画策中⛳
…という神恵内村と京極町。
前にも言ったとおり、両町村の間には
車で1時間以上かかる距離があって
別々に参加希望していただいたんだけど、
どっちかだけ選ぶのはもったいない!
小樽とかニセコみたいに
観光地としての地名度は
一般的には高くない両町村だけど、
だからこそB・Bツアーで取り上げて
参加者の皆さんの記憶に
深く刻み付けたい、という想いで
無理やり?両方を組み合わせた
ツアーを組んでみました。
こういう場所こそB・Bツアーの
腕の見せどころですよね
知られざるイイ所をいっぱい紹介して
必ず素晴らしいツアーにします!
…ということで、今週は
15日(火)京極町・16日(水)神恵内村と
事前取材に出掛けて来まーす!
現状両日とも予報が良くないんで
その点ちょっと心配ですが…💦