中標津に来ています
現在、こちらの気温は12℃。
夕方着いた時は結構肌寒かったですね🍂
明日からはスポーツキャラバン。
そしてそこを皮切りに、
18日間に及ぶ中標津での長期滞在。
先々考えると長いですが、
1日1日を楽しく過ごしていければ
そう言えば昨日はホーム最終戦でしたね⚾
皆さんご存知の通り、ただの最終戦ではなく
「札幌ドームでの最終戦」でもありました。
19年間の最後を締めくくる特別な試合。
試合後セレモニーへの誘いみたいなのは
僕には一切かからなかったんで（笑）、
遠くからセレモニーを眺めてました👀
まぁ色々セレモニーはありましたが
唯一僕的に心を動かされたのは、
2004年開幕戦の始球式を務めてくれた
佐藤光波（みなみ）さんによる
「ラストピッチセレモニー」。
１９年前の再現！？ 札幌ドーム最初の始球式を務めた少女がラストピッチに登場
光波さん…いや、僕にとっては今でも
「みなみちゃん」かな？
初年度の開幕戦で読み上げられた
あどけなくて心温まるメッセージと、
始球式前の緊張してた姿、忘れません。
昨日は来てるの知らなかったんで、
登場した時はビックリしましたね
8年前にも一度始球式来てたんだけど、
今回は更に大人の美しい女性になって…
で、今回彼女が着てたユニフォームの
背番号が212。
「お！
」と思ったけど、
これまで2回始球式に登場した時も
212を付けて投げてくれてたんで、
僕に対する想いとかじゃなくて
単に最初の始球式の時の番号を
そのまま付けてるんだろうな…と思ってたら、
今日中標津に旅立つ前、彼女から
僕宛に一通のお手紙が届いてました📨
正確には彼女のお母様からになりますが、
表紙には「B・Bありがとう❤」と
2004年の始球式の日、
初めて会った時や
出番前に緊張してる姿の
写真がたくさん貼ってありました
そして最後のページには、
僕の大きなぬいぐるみを抱いて眠る
子どもの頃の彼女のあどけない寝顔が…
もうね…涙腺崩壊モノでした
昨日ビジョンに流れてた過去の始球式映像には、
2004年の時も、2014年の時も
審判役として僕が映ってました。
出来れば、今回もその部分だけで良いから
審判役で出たかったな…。
そして彼女に「こちらこそありがとう」
と伝えたかった😢
「僕はまだ元気でやってるよ！」とも。
みなみちゃん、そしてお母さん、
本当にありがとうございました！
手紙に住所が書いてなかったんで
このブログでお返事させていただきます。
なんとか本人の目に届くといいな…。
そしてまだまだ会える機会はあるんで、
遠くないうちにぜひ、
またどこかで会いましょう！
