9月6日ですね。
4年前。
胆振東部地震のあった日になります。
毎年毎年この話題に触れるのも
思い出すのが辛い人もいるだろうし、
かと言って記憶を風化させるのも…
どうしたものか…?💦などと考える今日。
「その日」のことや僕の想いなどは
去年ココで書いたので繰り返しませんが、
ちょうど先月、芽室に行った時の話で
紹介しそびれてた内容が防災関連だったんで、
「防災つながり」ってことで
今日は代わりにその話をしますね
もう1ヵ月以上前になっちゃうんだけど、
芽室西小学校にお邪魔しましたココで何やってたかと言うと…
防災キャンプ。
この日は8月初旬でまだ夏休み中でしたが
芽室町内の小学生25名ほどが集まって、
体育館で防災をテーマにした
1泊2日のキャンプを行うというもの。指導役は、芽室町役場危機対策係の
「防災マスター」、佐藤春雄さん。
2日間で色々プログラムあるみたいだけど、
僕が行った時にやってたのは…
段ボールベッド作り。なんかこーいう段ボールを重ねて
ベッドを作ってくらしいまずは空の段ボール箱の底を
ガムテでしっかり止めて…箱の中に段ボールをZ字に折って、
対角線状に立てます。
この作業を9箱分繰り返したら、こーして並べて…その上に大きな段ボールを敷いて目隠し用の衝立を立てたら完成!
実にシンプル
「でも段ボールで出来たベッドって
人が乗っても潰れないの?」って思う方、
いるかもしれません。くまが乗っても平気でした🐻更に2人で乗っても無問題!
段ボールって意外に丈夫なんですね~こんな感じで1時間弱ほどの滞在でしたが
なかなか興味深い体験でしたよ
子ども達はこの後、体育館に泊まって
おそらくこのベッドで寝たんだろうけど、
良い夏休みの思い出になったんじゃないかな?
こういう防災グッズも便利だけど、
本音言うと使わないで済むよう
願いたいモノですね
以上、皆さんコメントしづらい
内容だったかもしれないけど(笑)、
こんな感じで地元の方々とのふれ合いも
地道に続けてまーす