また明日からの取材の日々に向けて、
今日は芽室町への移動ですが、
その前にまだ紹介してなかった
中標津町の話題をもうひとつ
今回はコチラに行って来た話です↓中標津町畜産食品加工研修センター。
前にも話の出た「計根別地区」にある
町の施設なんですが、
どんな場所なのかお話を聞いてみました👂ちょっと表情カタいですが
ご案内いただくのは、
製造係長の熊谷高弘さん。
ココでは乳製品やソーセージ等の加工をはじめ、
一般の方々にも「作る楽しさ」を体験して
もらうための「研修」をしてるそうです。
名前に「研修センター」が付くのは
そういう意味だったんですねコチラが施設の月間予定表↑
上段の黄色い札が販売用製品の製造、
下段の緑は一般の方の研修予定らしいですが、
製品作りは毎日という訳ではなく、
研修と半々くらいのスケジュールですね。
ちなみに取材したのは6月22日で、
ホワイトボードにも
「14:20~15:00B・B」の文字がありますが、
この日はゴーダチーズ製造と
お隣の弟子屈町からソーセージ作り体験の
スケジュールが入ってたようです。
ちなみに研修や体験は、
町外からでも参加可能らしいですよゴーダチーズ作りの様子↑
衛生上この工程は近くで見れなかったけど、
他の部屋はちょっとだけ見せてもらいました👀これはソーセージ作りとか出来る部屋かな?燻煙室(くんえんしつ)なんてのもある↑製造途上のチーズですね🧀
この施設、前述の通り計根別地区にありまして
計根別には中標津町立の
「中標津農業高校」があるんですが、
高校には乳製品の加工室がないので、
実習とかチーズ製造とか
高校のオリジナル乳酸飲料「ケネピス」の
製造とかもここでやってるそうですよ。
…「ケネピス」ってナンだ?
メッチャ気になる!
この「農高」も結構ユニークな学校らしいので、
後々取材させていただく予定です♪
ちなみにこの研修センターでは今後、
中標津農高と酪農学園大学の3者で連携して
新たな特産品の開発なんかにも
取り組んでいくそうですよ
で、さっきから写真にチョコチョコ写ってますが
ココで作られた製品が
中標津町のふるさと納税返礼品にも
なっているというコトで↑こんな感じですが、
そちらの内容や写真はインスタで紹介するんで、
ぜひ↓をご覧ください!