さて、長沼の紹介に戻りますが、
長沼町内ってどこ泊まるの?
って考えてる方、多いかと思います。
ながぬま温泉にも宿泊施設はあるんだけど、
部屋割りなどの関係で
ちょっと難しい部分がありまして💦
でもご心配なく!
コチラに良いホテルがありました!![]()
フェアフィールド・バイ・マリオット・
長沼の道の駅のすぐ隣にあります。
この辺通る方なら、最近新しく出来たの
気付いた人もいるんじゃないかな?
でも「マリオット」っていったら、
世界的ブランドの一流高級ホテル!![]()
ってイメージないですか?
そのマリオットがなぜこの長沼に?
って疑問持った方、僕含めて
結構いるんじゃないかと思います。
それじゃ、ちょっとお邪魔してみましょう![]()

ロビーに入ると、中には
ゆったりくつろげるテーブルや椅子。
大きな窓があって解放感ありますね![]()
窓の外には隣の道の駅が見えます。
ちょうどこの時雨降ってたんだけど、
外にはテラス席もありますよ。
フリードリンクの
コーヒーマシンもありましたー☕
コーヒー好きの僕にとっては、
こういう設備何気に嬉しい![]()
では早速お話を伺いますね👂
お相手はフェアフィールド・バイ・マリオット・
北海道長沼マオイの丘公園支配人の
髙嶋 武さん。
さすがマリオットのホテルマンらしく、
とても丁寧で物腰柔らかく
ご説明いただきました![]()
こちらのホテルは去年5月にオープン。
まず「なぜココにホテルを?」
という質問からぶつけてみました。
この周辺の立地ですが、交通量の多い
国道が通っているほかは
ほとんど人家もない田園地帯。
ただ、新千歳空港と小樽を結ぶ
「道央圏連絡道路」という高規格道路の
インターが目の前。
空港からは車で20分ちょっとと、
アクセスは抜群です![]()
そして次回くらいに紹介予定ですが、
人気のある長沼の道の駅のすぐ隣という、
好条件が意外に揃ってるんですね![]()
マリオットには「リッツ・カールトン」とか
「シェラトン」といったブランドが色々あって、
「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテル」
もそのブランドのひとつなんですが、
このブランドのキーワードは
「シンプル」と「地域活性化」。
館内にレストランは設置せず、
部屋にもバスタブはなくシャワー室のみ、と
あえて設備をシンプルにすることで
料金を比較的リーズナブルに抑えて、
その分飲食や入浴は近隣の飲食店や
温泉などを使ってもらうことによって、
地域の魅力を楽しんでもらって
地域活性化の一助にもなれば…
という想いがあるそうです。
(※車椅子の方でも利用出来る、
バスタブ付きの部屋もあります)
前に中標津の宿泊施設紹介の時に
「まちやど」って考え方説明したことあるけど、
それに通じるコンセプトですね![]()
「フェアフィールド・バイ・マリオット
道の駅ホテル」は現在国内25ヵ所あって、
道内では長沼のほか
恵庭と南富良野にあるんだけど、
3ヵ所とも都心から離れた場所で
すべて道の駅の目の前。
理由を聞いてみるとナルホド!な立地です![]()
では気になるお部屋をチェック!👀
部屋数は全部で78部屋。
ツアー参加の皆さんが全員泊まるには充分![]()
部屋は基本的に2種類ありますが、
コチラがキングベッドのある「キングルーム」↑
↑そしてコチラがツインベッドの
「ツインルーム」。
ホテル自体真新しいですが、
メチャメチャ清潔感のある部屋です![]()
そして僕が何より感動したのは…
部屋の窓からのこの眺望![]()
![]()
外はあいにくの天気だったけど💦
一面緑の田園風景が広がってて、
特に都会から来た方は癒されるんじゃないかな?![]()
あとはツアーの時の朝食をどうするかですが、
朝食は2通りの選択肢があって、
ホテルでは弁当形式の
「朝食ボックス付きプラン」を
事前予約することが可能![]()
朝フロントで受け取って、
ココのロビーとか屋外のテラスで
ゆっくりと食事出来ます![]()
または隣の道の駅とかコンビニなどで
各自で調達してもOK![]()
道の駅は朝9時からオープンしてて、
町内のパン屋さんのパンとか
直売所でもワンハンドで食べられるような
食べ物を売ってるお店があるそうです。
そしてコンビニも、徒歩約5分の場所に
しっかりセイコーマートありますよ![]()
↑ロビーにはお弁当なんかも温められる
電子レンジも完備。
これで朝食は何とかなりそうかな?![]()
という訳で、今年の長沼町と由仁町ツアーでは、
コチラのホテルを宿泊先として考えてます🏨
メチャメチャ快適な場所なんで、
宿泊はどうぞご心配なく!![]()
ツアー以外でも、遠方からエスコンに
車で観戦に行く時なんかは、
フェアフィールドぜひオススメですよ~![]()