クラシックシリーズ最終日。

カテゴリ/野球, メッセージ

あっと言う間に迎えた

クラシックシリーズ(僕的)最終日。

昨日と今日は試合に入る前、

僕本来のお仕事もちょっとしてまして、

応援大使の団体観戦ツアー対応などを昨日は泊村、今日は南幌町の皆さんが

バスで応援に来ていただいてました僕のぬいぐるみ持って来てくれてた

ありがとーございます!帰りがけ、駐車場でたまたま会った

野球少年たち。

北広島から来てるのかな?これまた昔懐かしい

この子が生まれる前くらいに

買ったグッズなんじゃないかな?

 

…あ、ちなみに今日は白モヒカンです

まぁ詳しくは語りませんが、

いろんな想いがありましてね

というコトで今日も試合前グラウンドへ。インフォのコーナーに…下から登場!w↑昨日まで2日間の感想を聞かれて。

更に皆さんへのメッセージを求められ、

今日はきつね一色の日らしいので…↓

今日も行動パターンは一緒ですね。

試合前半はコンコースでグリーティング。たくさん並んでいただきましたこういう家族写真、嬉しいなぁ

ちびちゃんが持ってる僕のぬいぐるみ、

新しく出たヤツだよね?

ずっと大切にしてね

 

そして5回と7回のグラウンド。7回表、ラッキーセブン前。チェンジになった瞬間、

誰よりも早くグラウンドに飛び出すのが

僕のちょっとしたこだわりチェンジ!

札幌ドームで、そしてもしかしたら

グラウンド上で全力疾走するのは

これが最後かもしれない。

そう思って走りました。

今日は歓声が一際大きかった気がしたのは

僕の気のせいかな?この3日間、スタンドで僕の応援ボードや

グッズを持ってる人を出来るだけ見付けて

合図送りたいと思ってたけど、

あまりにも時間が限られてて

しかも走ったり踊ったりしながらだから

気付けなかった方、沢山いたと思います💦

スイマセンフレップとのバク転交差。

遠いんでなかなか良い写真撮れなかったけど、

今日は奇跡のタイミングで撮れてた

試合出るの3年振りなのにバク転してたから

みんな結構驚いてたみたいだけど、

こんな日もあろうかと思って

練習はずっと続けてたんですよ

ただ、選手がいくらマシンで打撃練習してても

試合で生きた球を打つのが

容易じゃないのと一緒で、

グラウンドで跳ぶのは感覚が全然違う💦

自分的にはかなりショッパいバク転でしたね

日を追うごとに少しずつ慣れてったけど

 

慌ただしくグラウンドの出番が終わると、

休む間もなく「スイングスイング」

スタンバイへココ、どこだか分かります?

正解は「サブスコ」

バックネット裏の上にある、

「サブスコアボード」の上です。ココに上るのは…確か2回目かと(笑)。

15年前、2007年のCSの時も

ココでスイングスイングしたっけ(笑)。

コレはその時、15年前の写真↓奇しくもこの日もマリーンズ戦でしたね

そしてコチラが今回の写真↓怖くないかって?

…メチャ怖いですって!💦💦💦

早く終わってくんないかな…

って思いながら踊ってましたw

それでは今回も動画バージョンをどーぞ!

 

ちなみに写真・動画を撮ってるのは

いつものアテンドのお姉さん

彼女も一緒に上りました(笑)。

B・Bのアテンド稼業は楽じゃないですよ?w

スイングスイング、よく考えたら

3日間とも高い場所でしたね

ホント言うと、もっとスタンドの中とかで

みんなと一緒にやりたいんですよ。

でもまだコロナがねぇ…💦

 

スイングスイングも何とか無事終わり、

これにて僕の出番は全て終了。

試合後、お客さんが引けた後

一人でグラウンドに出てみました。一番僕が走り回って、跳び回った

レフト側の外野グラウンド。試合前のスタメン発表の時。

そして勝った後の二次会の時。

ここからいつもスタンドを見上げてました。

千何百回、繰り返し見た風景。

それも今日で見納めになります😢

クラシックシリーズは明日まで続きますが、

僕的には今日で終了。

正直、寂しさはあんまりなくて

ホッとした、ってのが本音です。

まぁ、ココまで色々あったから、

早いとこ自分の「本業」に戻りたいかな

 

札幌ドームでの残り試合も

カウントダウン状態となったタイミングでの

クラシックシリーズ。

実にタイムリーな企画だったとは思います

ヒルマンさんはじめ、懐かしい人達にも

裏でたくさん会いました。

まるで同窓会みたいな気分でしたね

みんなそれなりに歳を重ねてたり、

新しい人生のステップを踏み出してたりして。

感慨深いモノがあったけど、

僕はずっとそのまんまの「僕」なんで

逆に、そういうのがみんなにとっては

嬉しく思ってもらえたりするみたいですね。

 

誰もが皆、時とともに変わっていく。

だからこそ、こういう昔に「回帰」する企画が

人の心を動かすんですよね

みんなトシとってくのは仕方ない。

時代とともに環境が変わってくのも

必然と言えば必然。

だけど、本当に良いもの、

ファンが望んでいるものは

そうそう簡単に変わるモンじゃないと思う。

だから、「あの頃は良かった…」

だけじゃなくて、

「でも、今はもっと良いよね」

と言えるような世界であってほしい。

そんなことを考える3日間でした。

 

最後にちょっと語っちゃったけど

僕は休む間もなく

明日から早速「本業」に戻ります。

明日は台風で天気が心配だけど、

稲刈りで雨竜へ行って来まーす!