8月に入って半月の間で、
芽室→雨竜→中標津と3町全て廻って来て
現在ネタが超満タンの状態ですが
さて、どこから紹介していくべきか…💦
…そーですね、まずは時系列的に
芽室町のお話しからしていきましょう
十勝平野の真っ只中にある芽室町ですけど、
1ヵ所、メチャ眺めの良いスポットがありまして。
それがコチラ。新嵐山スカイパーク展望台。
芽室の市街地から上美生方面に向かって
車で20分程走った場所にあります。
標高340mの山頂にある展望台からは…ご覧の通り、十勝平野が一望🔭👀
パッチワークのような畑が広がる彼方には、
帯広の市街地まで望めます。
さて、この展望台の麓には
という施設があるんですが、
ココが今ステキな場所に生まれ変わろうと
しているということで、
今回ご紹介するのはコチラの施設について
まずは担当の方にお話を伺いました🎤新嵐山スカイパークを運営する
「めむろ新嵐山株式会社」の
マーケティング担当、佐々木泰洋さん。
佐々木さんは東京のご出身ですが、
元々スキーやスノボが大好きで
大学卒業後、憧れだった北海道に移住。
スキー場などのリゾート地で
広報やマーケティングなどを経験された後、
一昨年10月からこちらに赴任して、
現在は宿泊部門とパーク全体の
ブランディングを担当されています。元々この新嵐山には、昔から
スキー場と国民宿舎がありました。
ただご存知の方も多いと思うけど、
近年スキー人口は激減して
ピーク時に比べると3分の1以下くらいまで
減ってるそうなんですね💦
そこで来訪客減少に歯止めをかけようと、
佐々木さんのようなブランディングのプロを招いて
施設の改革に取り組んでいるのが
現状なのです。そんな中、これからの施設のあり方として
着目したのが、この雄大な景観。
ご覧の通りの十勝の風景って、道内でも
「北海道らしさ」をすごく感じられる
場所だと思いません?
佐々木さん達はこの景観自体を
観光資源として捉えていて、
ここを訪れた人達がこの景観の中に
非日常的な喜びを体感出来るような
世界にしていきたい、という想いで
施設の改革を進めているそうです。ということで、まずはファーストタイマー、
つまり初心者にターゲットを絞った
施設づくりを進めているそうですが…
それでは早速どんな施設なのか
見ていきましょー!
こちらが展望台の麓にある、施設の入口。
なんかオモシロい看板もある(笑)。
そして最初に出迎えてくれるのが、この
「フォレストテラスwith Dog」。
アウトドアでランチが楽しめて、
しかも名前にある通り、わんこ連れで
食事が楽しめる🐶
後々紹介しますが、この新嵐山はかなりの
「わんこフレンドリー」な施設なんですよちなみに僕はココで
「メムピーソフト」をいただきました🍦
芽室では最近落花生も栽培してるそうで、
その芽室産ピーナッツが使われてて
美味しかったですよ♪そして隣にはドッグラン🐶
大型・中型犬用と小型犬用とに分かれてて、
なかなか広々としたドッグランですドッグランの向かいには
「ハンモックフォレスト」。こういう典型的なハンモックはもちろん…
なんかちょっと変わり種?のもある
↑コレに寝転んで空を見上げると…
こんな感じ↑
マイナスイオン降り注いでますね~♪更には「わんぱく広場」と呼ばれる
キッズ向けの遊具エリアも。これらの遊具は、みんなここで出た
木材を使ってるらしいですよついついやってみたくなるんだよね
↑一応、体重的に大丈夫なのを
確認した上でトライしました
では動画でどーぞ!↓
↑四輪バギーなんかにも乗れますよ♪
それでは専用のバギーコースを
爆走する様子も動画でどーぞ!
バギーの他にも、こんな極太タイヤの
通称「ファットバイク」も
レンタルしてますよ🚲↑薪割り体験コーナーなんかもあります
まずは名人よりコツの伝授。
こーして腰を入れるのがミソらしい
果たして上手く割れるのか…
結果は動画でご確認ください
※ちなみに斧を振り下ろす時の
「うりゃー!」って声は僕じゃないですよw
…という感じでメチャクチャ盛り沢山
紹介しましたけど、それでもまだ
肝心のキャンプ施設が紹介出来てない
そんな訳で後半に続きまーす!