パークゴルフ発祥の地。

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さて、では今回からいよいよ

本年度のB・Bツアーに向けて

昨日取材して来た幕別町の様子を

順次お話ししていきますねー!

 

昨日はいろいろ取材して来たけど、

ん~…やっぱり幕別を紹介するなら

ココからいきましょうかね?↓つつじコース。

既に紹介しているとおり、

幕別町はパークゴルフ発祥の町。

そしてその「発祥の地」が、

まさにこのつつじコースなのです

…あ、余談ですがココは

17年前にも212ロケで来てまして、

その時の写真がコチラ↓おんなじポーズで撮ろうと思ってたけど…

ちょっとクラブの向きが違ってた

あと、たぶん看板が新しくなってるのと、

17年経ってるから背景の木が

だいぶ成長してるのが分かる(笑)。

 

話がそれましたが、そのパークゴルフ。

道内ではホントに人気スポーツで

たいていどこのまちにも

パークゴルフ場のひとつはある印象だから

知らない人いないと思うけど、

道外の方はそこまでなじみが

なかったりするのかな?

一応、念のため簡単に説明しますが、

基本は普通のゴルフをコンパクトにして

初心者でも取り組みやすくした競技、

ってイメージでしょうか。↑コチラがパークゴルフ場。

ゴルフ場同様芝が敷き詰められてる

ある程度起伏のあるコースで、

ホールの長さは最長でも100m以内。

パーもゴルフと同じく3~5打ですが、

18ホールで計66とちょっと少ない。そして使う道具はコチラ↓クラブはこの1種類。

ボールはテニスボールより少し小さい

直径6㎝の硬いものです。コレをティーグラウンドから打って…このホールカップに入れるまでの打数を競う。

ルールは至ってシンプルです

ちなみにココに入ると「カコーン!」って

キモチの良い音しますよ

 

さてこのパークゴルフですが、

誕生は今から41年前の1983年。

鳥取が発祥の「グラウンドゴルフ」を元に、

当時の幕別町教育委員会の部長さんが

老若男女、誰もが気軽に親しめるようにと

考案したのがパークゴルフの起源。ボールを強く打っても

転がりすぎないようにと、

運動公園の芝生に手作りで作った

最初のコースが、

この「つつじコース」だったんだとか⛳

 

では僕もちょっとトライまずはパー3の短いコースで……あ、だいぶズレた💦2打目で寄せて、3打目で…何とかパーでホールイン↑中にはこんな打ち下ろしのホールも

僕はいま脚がこんな状態だけど、

プレーにはほぼ支障ナシでした。

ゴルフほど体力要求されないし、

中高年の方々に特に人気が高い

イメージが強いですが、

もちろん中には競技志向で

ガチでハイレベルなプレーしてる

方々も少なからずいますよ

幕別町はさすが発祥の地だけあって、

町内にはなんと13ヵ所も

パークゴルフ場があるそうです!

 

…というコトで、ツアーでは

こちらのコースを使って

コンペ「B・B杯」を開催しては?

町の方から提案があり…

ぜひやりましょー!

ちなみにコチラは「0番ホール」↑

プレーする前の練習用のホールでピンにはホール番号の代わりに

幕別町マスコット「パオくん」のイラスト

ココでまず練習してから、

指導員の資格を持つガイドさんの

指導を受けながらプレー予定なんで、

初心者でも安心!

夕食時に上位入賞者の表彰式なんかも

やっちゃおうかな~とか考えてます

 

さて、その幕別町ですが

明日(5/9)からのエスコン3連戦で

ちょうど地域PRブースに

出展することになってます↓

幕別町の美味しいものがいっぱい!5/10(金)~12(日)地域PRブース出展

僕ももちろんブースでお手伝いするんで、

観戦に来られる皆さんは

ぜひ立ち寄ってくださいねー!

次回も幕別情報続きまーす!