中標津の気になるお店シリーズ#1。~佐藤さんちのぎょうざ~

カテゴリ/中標津町

中標津町活動初日。

いや~なかなか濃い1日でした💦💦

撮れ高はメチャメチャありますが、まずは

「気になるお店シリーズ」からご紹介

結構皆さん気に入ってくれてると思われる?

このコーナー。

中標津には気になるお店いっぱいありそうですよ

 

まず中標津編初回にお邪魔したのは…コチラ!「佐藤さんちのぎょうざ」

実にストレートなネーミングです

表通りから住宅街に100mほど入った場所、

特に目立つ看板もないので、最初は

「え?こんな場所にお店?」って思うかも

ではお店に入ってみますね~!お店の中はこんな感じ。

こぢんまりとはしてるけど、

新しくて落ち着く雰囲気ですねそしてお店を経営しているのは、

こちらの佐藤広光さん

正子(ただこ)さんのご夫妻。

ご主人は元々中華の職人で、

ラーメン店経営などを経てこのお店を開業。

最初は7年ほど宅配専門でやってたけど、

こちらでお店を始めて今年で9年だそうです。お忙しいとこすみませんが、

ちょっとお話聞かせてくださいね

「佐藤さんちのぎょうざ」だけに、

もちろん一番の定番メニューは…こちらの「パクパク餃子」

この餃子、ご主人はかなりこだわり持って

作られてるみたいですよまず中身の肉ですが、餃子に入れる前に

丸1日ヒマラヤの岩塩をもみ込んで

一晩熟成させてから使うそうです。

こうすると肉の臭みが抜けて、

逆により旨味が出るんだとか

それからニンニクは道産(斜里町産)、

もし道産が切れたら青森産を取り寄せて

必ずどちらかを使うことにしてるらしい。

タマネギも弟子屈の農家さんから仕入れるなど、

徹底的に地元の素材にこだわってます

そのニンニクやショウガなども、

ある方法で熱を入れることによって

餃子独特の臭みがなくなるそうで。人によっては逆に「インパクトがない」

と言われることもあるそうですが、

開業当初試食販売をしたところ、

「1才の子どもがパクパク食べる」

あるお客さんに言われたことが

この「パクパク餃子」の由来なんだとか

極力添加物を入れずに作るこの餃子、

他のお客さんには「100歳のおばあさんが

この餃子が大好き」とも言われたそうで、

子どもからお年寄りまで食べてもらえる

「優しい餃子」を目指してるそうです

 

そしてもうひとつの「定番」がこの「焼きからあげ」

…ん?揚げてるの?それとも焼いてるの?💦

名前が気になったんで聞いてみると、

実はコチラ、フライパンで「蒸し焼き」

してるそうです

そうするとフワッと焼き上がって、

食感が普通の唐揚げより柔らかいんだって

他に何か人気のメニューあります?

一番出るのは「とろ~りチーズ麻婆麺」とか

「カリー麻婆飯」、それから「焼豚炒飯」

あたりだそうです。

実際炒飯以外は全部実食しましたが

そちらの写真と食レポは…

インスタの投稿をご覧ください!

インスタの投稿もご無沙汰しちゃったけど、

その後フォロワーがなかなか伸びてない💦

ぜひ皆さん、フォローや❤、

それからコメントもヨロシクお願いしますね~

 

そして「佐藤さんち」の商品は、

中標津のふるさと納税返礼品にもなってます!¥10,000の寄附金で、コチラの餃子3パック

+焼きからあげ1パックが届きますよ美味しいのは僕が保証しますので、

お店のこだわりに興味のある方、

ぜひご検討くださいね!

通販で全国発送もしてるそうなんで、

ぜひお店のHPもチェックのほどを↓

佐藤さんちのぎょうざ公式サイト

 

ヤバい!明日もあるんでもう寝なきゃ💦💦