今日もエスコンで試合でしたが
僕は朝から厚真町に向かいましたー!もう何度も訪れてる場所ですが、
で使わせていただいてる田んぼです。
5月にも田植えで行ったけど、
あれから早くも1ヵ月半。
今日は生育観察の日でした。
ちなみにブログ見返してみたら、
スタートは朝10時。
田んぼのオーナー・高橋宥悦さんより
まずはちょっとした説明。
田植えの時にも書いた通り、
今回植えたのは食用米ではなく酒米。
食用米と酒米の育ち方の違いとか
天候と育ち方の関係なんかについて
話してくれたけど、
高橋さんも酒米の栽培は初めてなので
未知数な部分もあるみたいですね。
稲もだいぶ伸びてきて、
今は大体25~30㎝くらいの長さかな。今回初めて教えてもらったんですが、
稲穂って秋前に茎の先端から
出来てくるモンかと思ってたんだけど、
実は今くらいの時期にはもう
「幼穂」(ようすい)と言って
稲穂の赤ちゃんが茎の中に
生まれ始めてるそうなんです今は根っこに近いこの辺り↑
それが徐々に上に上がって来て、
8月くらいには葉っぱの先の方から
穂が顔を出してくるらしい。寄りで幼穂の写真撮ってみたんだけど…
コレじゃよく分かんないな~💦
コチラのブログとか見てもらうと
もうちょい見た目がハッキリ分かるかと
「田んぼ入りたい人は入って~」
というコトで…
子ども達は田んぼへIN!
僕は田植えの時にだいぶハマったんで
今回は遠慮しときましたw
ちびっ子達は稲の生育より
こっちの方が興味あるみたい↓左側はまだカエルになる直前の
おたまじゃくしかな?
この状態で見るのちょっと珍しいねそれにしても北海道のカエルって
ホントちっちゃいよね
↑ちっちゃすぎてピント合わなかった
こうして生育観察は終了。
青空と緑の田んぼの組み合わせって、
「ニッポンの夏~」って感じだよね
聞こえてきそうな画が撮れました↑↑今時ちょっと珍しい
かかしが並んでたんでついw
稲はこの後の気候にもよるけど
9月中旬~下旬頃に稲刈りの予定。
今年は稲刈りまで参加したいけど、
スケジュール合えばいいな~
さて、生育観察が終わった後は
みんなしてコチラに移動↓山城ハスカップ農園。
今は道外の人も結構知ってると思うけど、
ハスカップはある意味
北海道を象徴するような果実ですよね。
一見ブルーベリーとも似てるけど、
実は全然種類の違う植物なのです。
で、実は厚真町はハスカップの
作付面積が日本一なんだとか
そんな訳で、毎年稲の生育観察の後は
ハスカップ狩りが恒例となってます
こちらがハスカップ畑。
ハスカップは旬がかなり短いんだけど、
ちょうど今が収穫期なんですよね。いっぱいなってる?
お~なってるなってる!
ちょっと採ってみますね。
コレがハスカップの実↑
こんなにいっぱい採れた~!
実質30~40分くらいだったと思うけど
みんな箱いっぱいに採ってました
重さにして500gくらいかな?
ちなみにハスカップの実をもぎってると…↑指先が真っ赤になりますw
なので僕はちょっとだけにしときましたみんないっぱい採ったところで
ハスカップ狩りも平和に終了。
僕は1箱買って帰りました(笑)。
ヨーグルトとかに混ぜて食べると美味しそう
今日は試合日と重なったからか
参加人数はちょっと少なめだったけど、
その分1人ひとりとじっくり
楽しい時間を過ごせました♪
栗山で植えた方の稲の生育観察も
8月上旬にやる予定でーす!