う～～んスケジュールが忙しすぎて
ブログ書いてる時間全然取れない💦💦
そんな訳でもう一昨日になっちゃったけど
日曜日のお話を
日曜はコチラに行ってまいりました！↓
北広島市芸術文化ホール、
通称「花ホール」。
北広島駅のすぐ目の前にあって…
かなり立派なホールです
コチラで「北広島ジャズ倶楽部」の
旗揚げ10周年を記念したライヴがあって、
そちらにお呼ばれしました
今回ステージを共にするのはこのお二人。
右がベースの柳真也さん、そして
左がドラムスの伊藤宏樹さん。
お二人ともプロとして活躍されてる
ミュージシャンです♬
2012年のジャズ倶楽部発足当時の
中心メンバーだった柳さんは
現在会長も務めてまして、
一昨年秋に北広でFOOTSTEP FUND
やった時に一緒に演奏させてもらって、
その時のご縁で今回声を掛けて
いただいた次第なのです
僕の出番は夕方からですが、
昼過ぎには会場入りしてリハーサル。
ステージでの紹介のくだりの確認後…
音を合わせます。 
リハ時間はステージと同じ15分間。
限られてるんでムダには出来ません。
本番と同じ環境での演奏。
まだお客さんが入ってないとは言え、
やっぱり気持ちがピリッとしますね💦
リハ後はしばらく空き時間。
ライヴは14時開始で、僕の出番は
16:25からになるんだけど、
ありがたいことにホールの隣に
リハ室がありまして、出番直前に
しばらく練習で使わせてもらえることに
これ、僕的にはすごく助かります。
自分ではさんざん練習してきてるけど、
本番前ピアノ触れない時間があると
その間に不安が募っちゃったりする💦
まぁ、直前にあがいたところで
大した違いはないんですけどね（笑）。
「大丈夫！」って自分を落ち着かせるための
心理的なモノかな？
途中から柳さん・伊藤さんも加わって
本番直前にもう一度合わせます♬
そしていよいよ本番！
最初に柳さんより紹介いただきます。
会場は満員。
100名の予定を30席ほど増やしたらしいけど、
ほぼ完売状態だったそうですよ
1曲目はユーミンの「春よ、来い」。
すいません、ジャズじゃありません
最初にお話いただいた時、
僕にはジャズピアノは難しすぎるので
普段弾いてる曲の中からなら…
と伝えて「それで良いのでぜひ！」
ということだったので、
いつものレパートリーの中から
季節感とかも含めて柳さんと選曲しました
途中で機材トラブルがあったようで
ベースアンプから音が出なくなる
ハプニングもありましたが💦
そのまま2曲目に入ります。
2曲目は「Harvest」。
毎度毎度同じ曲でスイマセンが
こちらもバランスを考えての選曲。
演奏中は余計なコト考えずに
音で表現したいイメージを描きながら
ただ無心で弾く。
練習はあくまで、それでも指が勝手に
動いてくれるようにするための訓練。
本来はそれが理想なんですけどね。
心を込めて弾いたつもりだったけど、
それが出来てたかなぁ？
というコトで、あっという間に
2曲のステージが終了。
（アンコールに応えられるほど
レパートリー豊富じゃありません）
当日のライブ配信はアーカイブ残してるんで、
見逃した方は↓をご覧ください
本来、僕の出番はココまででしたが
せっかく出たのなら、お客さんと
ふれ合う時間も作りたいという
僕の要望を聞いていただきまして、
ライヴ終了後にグリーティング時間を
設けていただくことに。
出番終了後1時間ほど待機します。
ライヴの締めは、プロミュージシャン
3名によるステージ。
裏で聞き耳立ててたけど…さすが上手い
「最後にB・Bも出て！」って言われて、
まだ演奏終わってないのに良いの…？💦
と迷いながら、背中を押されて登場
3人がスゴく楽しそうに演奏してて、
お客さんもノリノリだったのが
スゴく印象的でしたね♪
やっぱ音楽ってこうじゃないと
演奏後、柳さん・伊藤さん、
そしてやはりプロのジャズピアニスト、
エディ・メンデンホールさんと一緒に
ステージに上げていただきました。
エディさんは一流のピアニストなんで
僕なんか比較の対象にもならないけど💦
なんか一緒に並んじゃってスイマセン
ライヴ終了後はグリーティング。
自分で言うのもナンですが💦
僕目当てで来ていただいた方も結構いて、
ちょっとは動員に貢献出来たのかな？
「ジャズってイイよね～！」って
言ってくれてる方も中にはいて、
こういうキッカケで全く違うジャンルから
ジャズを知ってもらう
「フック」みたいな存在に
僕がなれたのなら嬉しいですね
聞くところによると
北広島ジャズ倶楽部のメンバーは
現在87名もいるそうで、
北広ってこんなにジャズ愛好者が
いるんだ～！ってちょっとビックリ😲
地元の「WEB北広島新聞」にも
記事として取り上げていただいてます↓
発足10年 同じ場所で豪華記念ライブ 北広島ジャズ倶楽部 B☆B友情出演
柳さんとは「機会があったら
ぜひまた演奏ご一緒しましょう！」
って話して別れましたが、
また一歩北広島の皆さんとも
距離が縮まったかな、と感じる1日でした
