前回のF FESの話の中で一点
説明を後回しにした部分ありましたが、
今日はその話題を
マスコットステージ終了後、
僕はハケずにそのままステージ裏で待機。
と言うのも、10分ほどのインターバルの後
来年の北海道応援大使プロジェクトの
対象エリア発表が次に控えてたんですね。
ところが、ココに野村佑希選手も
来てもらう予定だったのが、
グラウンドでのイベントスケジュールが
押しまくったため、野村選手待ちで
かなり長時間スタンバイが続くことに💦
↑間を持たせるために、同じく待機中の
子ども達をイジりながら緊張ほぐしてます
そして結局待つこと30分近く。
ようやく発表セレモニーが始まりました!
来年、2025年の応援大使対象エリアは…🥁後志総合振興局に決定!
道民の方なら大体お分かりかと思うけど、
後志…って一体どこだぁ?💦
そもそも何て読むの?💦💦
って方いたら、後ほど説明しますね
まずは↑の地図を見といてください。
ステージ前には管内20市町村の特産品。そしてさっきステージ裏で待機してた
各市町村代表の子ども達がその前に並んで…ステージ上で野村選手が抽選。積丹町・仁木町・ニセコ町が「当選」して
3町代表の子が自分の町の特産品を
野村選手に直接手渡し。そして最後は全員登壇して、
野村選手と一緒に集合写真撮影。
…という感じでセレモニーが進みました。
ところで、この「後志総合振興局」。
「後志」は「しりべし」と読みます。
道外の方向けに説明すると、北海道は
「総合振興局」または「振興局」と呼ばれる
14の地域に分かれてるんですね。
イメージとしては、道内にさらに
14個の県があるみたいな感じで
考えてもらえると分かりやすいかな?
振興局名は後志の他にも
「渡島(おしま)」とか「胆振(いぶり)」とか
難読地名がいくつかあるけど、
天気予報とかでよく使われる呼称だから
道民ならある程度耳なじみあるかも
ちなみに後志の位置ですが、
もう一度さっきの写真出しますね↓地図上では札幌から見て左側、
日本海沿いの地域になります。
代表的な観光地と言えば小樽とかニセコエリアなんかが有名ですね。
ちなみに↑の写真に写ってる
富士山みたいな美しい山は羊蹄山。
最近は海外からのインバウンド客が激増して
こういう観光地が大賑わいだと聞きます。
それから僕ん中の後志のイメージとしては、
日本海沿岸はずっと断崖絶壁が迫ってて
ちょっと変わった奇岩が多い印象かな?
さてそんな後志管内が
来年の応援大使対象になりますが、
B・Bツアーもこの中で
手を上げていただいたまちを舞台に
繰り広げてくことになるし、
「The HOME」もどこか希望があれば
このエリア内で展開する可能性があります
ツアーに関してはもう既に
打診が入ってたりするんで、
少なくとも1ヵ所は開催あるんじゃないかな?
さて一体どこのまちが対象になるのか…?
本格的に動き出すのは年明け以降になるけど、
情報をお楽しみにお待ちください!