ニセコ町国際交流員。

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ではニセコ町の話題に戻ります!

今回も「国際的」をキーワードに

ニセコ町で活躍する人達を取り上げますが、

今回ご紹介するのはこの方達↓ニセコ町国際交流員の皆さんです!

外国人住民や観光客の多いニセコ町。

そういった方々と地域を繋ぐ架け橋として、

役場に所属して活躍しています。

現在のメンバーと出身国は、写真左から

ファビアン・パイツさん(ドイツ)

リン・ジョアンナさん(カナダ)

ライ・ペイルゥさん(中国)

チャン・マイ・チャンさん(カナダ)

アンナ・バレーさん(ベルギー)

キナンティ・カニャ・ニラマヤさん

(インドネシア)の計6名。

翌日の「ワールドまつり」準備でお忙しい中、

ジョアンナさんファビアンさん

詳しいお話を聞かせていただきました。

 

まずはお2人の経歴から。ジョアンナさんは、今年交流員歴3年目。

台湾で生まれ、中学校卒業後に

カナダのバンクーバーに移住した

台湾系のカナダ人です。

幼い頃から家族の影響で

日本語が話せたそうですが、

日本語日本文化学科を卒業。

ニセコ町に赴任する前は

日系の留学エージェントで

主にカナダに留学している

日本人高校生たちをお世話する仕事を

されてたそうです。

ほぼ日本人と変わらないイントネーションで

日本語喋るんでビックリしたんですが

国際交流員6名の中でもリーダー的存在で、

今回のワールドまつりの

まとめ役でもあるそうですよ

そして交流員2年目のファビアンさん。

ドイツ出身で、西洋と全く違う文化を

体験したかったことをきっかけに

日本に関心を持つようになったそうです。

大学で東アジアの経済学と政治学を

勉強しながら日本語の授業を受け、

2022年に留学生として初来日。

福島大学に1年間留学ののち、

ニセコ町の国際交流員に赴任されました。

前回紹介したワールドビレッジ

高校生との交流なども担当されてるそうです

 

さて、この「国際交流員」という制度。

ニセコ町だけなのかと思ったら、

道内では他のまちでも結構やってるそうで、

一番人数が多いのは東川町の11名

他にも旭川市・滝川市・札幌市や

道東の何ヵ所かにも交流員がいるそうです。

やっぱり最近のインバウンド需要に

対応してるってことなんでしょうね

ニセコ町では15年前の2011年から

この制度が始まって、

近年は少しずつ人数が増えてるんだとか。

 

ちなみに…YOUはどうしてニセコ町へ?国際交流員は、総務省の「JETプログラム」

(語学指導等を行う外国青年招致事業)

というプロジェクトを通しての赴任。

一応赴任先の希望は出せるそうだけど、

「たまたま」ニセコ町が任地になったそうです。

ちなみにお二人とも日本語はメチャ堪能ですが、

この仕事に応募する条件として

「JLPT」という日本語能力試験の

N2レベル以上に受かる必要があるそうなんで

なるほどナットクですね

国際交流員の主な仕事は、まず

翻訳や通訳、窓口の対応など。

日本語を喋れない海外の方が来た時に

通訳として入ったり、そういった方向けの

資料や手紙の翻訳をしたりされるそうです。

それから、国際交流イベントの企画・開催小中学校などで定期的に出前授業をしたり

絵本の読み聞かせをしたり。 さらに、町内在住外国人向けの日本語教室

逆に日本人向けの外国語教室の実施、

そして各国の文化を紹介するような

ワークショップを開いたり。また特殊ケースとしては、

外国人のお母さん向けの妊娠出産や

子育てのサポートまでヘルプすることも

…などなど、その活動内容は実に

多岐にわたるみたいです

 

ちなみに、ニセコ町での暮らしは

エンジョイされてますか?ファビアンさんはたぶん役場で

一番の寒がりだそうですが(笑)、

夏は本当に満喫してるとのこと

自然が好きなので、週末などの休みには

登山したり、洞爺湖に行ったり…と、

あちこち出掛けてるみたいですね一方のジョアンナさんは、

台湾出身だけど夏の暑さは苦手らしい

(台湾の人は意外と暑がりらしいです)

でもこちらは食べ物がとにかく美味しくて

気に入ってるそうです♪

二人ともお仕事の傍ら、

日本での生活は楽しんでる様子ですね

 

国際交流員の仕事は 1年ごとの契約で、

任期は一般的に3年まで。

希望があれば、最長5年までの

延長が可能だそうです。任期が終わった後、

ジョアンナさんはバンクーバーに戻って

教育業界で留学生のサポートを

するような仕事をしていきたいとのこと。

またファビアンさんも引き続き、

海外と日本の架け橋としての

活動を続けていきたいと仰ってました

では最後に、外国人・日本人にかかわらず

ニセコに来られる方達にお二人から

何かメッセージあればお願いします!ジョアンナさんは

「夏のグリーンシーズンが結構好きなので、

そこを皆さんにもっと知ってほしい

夏にはいろんな花が咲いてたり、

野生動物もよく見かけたり

あとは前にラフティングに行った時が

すごく楽しかったそうですね一方ファビアンさんは、

「ニセコ町はすごく良い所。

できるだけ多くの方に来てほしい。

そして来訪時にはしっかり日本のルールを

守りながら楽しんでください」

とのことでした

国際化が進むニセコ町で、

こういった国際交流員は欠かせない存在。

翌日開かれた「ワールドまつり」でも

皆さん大活躍でしたが、

皆さんにはこういった方々の存在も

知っておいていただけると嬉しいです

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