日本郷土玩具館「童心館」。

カテゴリ/2025応援大使

ここまでお送りしてきた

神恵内村シリーズですが、

今回でひとまず最後になります。

最後にご紹介するのは、昨日に続いて

悪天候で漁船クルージングが

中止になった場合の代替コンテンツ。

コチラにまいりました↓神恵内村日本郷土玩具館「童心館」。

村の中心部から北へ10㎞ほど、

漁船クルージングの発着場所となってる

川白(かわしら)地区の手前の

珊内(さんない)という地区にあります。

上の写真を見てわかるとおり、

建物は学校の校舎そのもの。

この建物は1998年に閉校になった

珊内小中学校の校舎を再利用してるんですね。

ちなみに珊内小中学校は

実に117年もの歴史があったらしい

18年前、212ロケの時以来の再訪です。

なんか懐かしいでは中に入ってみましょー!

1階はこんな感じ↑江戸時代から受け継がれた

日本全国の郷土玩具の数々が

展示されています。↑これは東北↑こっちは中国地方のものですね。なんか昔懐かしい感覚…

ちなみにこの玩具類は、

札幌在住の永沼節郎さんという方が

永年かけて収集したものを

譲り受けたそうですよ

今度は2階に上がってみますねー。2階の展示はこんな感じ↑ コチラは色とりどりの凧が展示されてます

北海道の民芸品コーナーもありました。アイヌの民芸品や木彫りの熊などなど… こういうの、北海道の民芸品屋さんで

お土産に売ってたりするイメージですね

↑こういう廊下なんか特に、

校舎の面影そのまんまで味がある

開館してるのは5月~10月までで

取材の時は特別に開けてもらったんで、

他に人影もなくひっそりしてたのが

なんか余計郷愁をかきたてる感じでしたね

 

…という感じで、万が一

漁船クルージングが中止になった場合は

ドローンサッカーか童心館の

どちらかを代わりに組み込む予定です。

皆さんだったらどっちが興味あるかな?

希望があったらコメントで

教えてくださいねー

この後は京極町の紹介に移りまーす!