ニセコ温泉めぐり。

カテゴリ/ニセコ町

さて、では先日のニセコ町訪問について

いろいろ内容を紹介していきますねー

 

まず最初に紹介したいのは…温泉

ニセコエリアはスキーのイメージ強いけど、

温泉が多くあることでも知られてます。

ニセコ町とお隣の蘭越町に点在する温泉群は

「ニセコ温泉郷」と呼ばれて、

その歴史は今から100年以上前の

明治時代までさかのぼるらしい

そのニセコ温泉郷の中には

五色温泉・湯本温泉・新見温泉・

昆布温泉・アンヌプリ温泉という

5つの温泉地が点在していて、

中でも昆布温泉とアンヌプリ温泉

ホテルなどの施設が多くあって、

観光客も多く訪れる温泉地になってますね。

 

というコトで、今回はその昆布温泉と

アンヌプリ温泉から1ヵ所ずつ、

実際にお邪魔してみました

まずはコチラ↓ニセコグランドホテル。

位置的には蘭越町との境界線すぐ手前、

昆布温泉エリアに属する場所。

昭和27年(1952年)開業という

この辺では「老舗中の老舗」と言える

歴史ある温泉ホテルになります。では早速お風呂を拝見👀まずは広々とした内風呂↑

余談ですが、内風呂って

カメラのレンズが曇っちゃって

なかなか撮影が難しいんですよ💦

というコトで露天風呂に出てみますね~おー!

コレはかなりの広さ!ここの温泉の「売り」は、

何と言ってもこの地区最大級の露天風呂

そして、この露天は混浴になってるのも特徴。

ちなみに露天風呂に入る時は、

男女とも「湯あみ着」というのを

着用して入るらしいのでご安心を

 

混浴に抵抗のある方向けに、

女湯には女性専用の露天風呂もあります↓↑の写真、緑茶色で濁ってる浴槽(奥)と

透明な緑色の浴槽(手前)があるけど、

これは「鉄鉱泉」「ナトリウム泉」という

2種類の源泉のかけ流し。

鉄鉱泉は身体を温めて、

ナトリウム泉は肌をすべすべしっとりに

する効能があるそうで、

露天風呂では、この2種類が

ブレンドして使われてます。

湯上りのすべすべ感が非常に分かりやすく

それが2~3日続くのが特徴で、

「美肌の湯」と呼ばれてるそうですよ

 

続いてはコチラへ↓6月のツアーに参加した方は

「あー、あの時の!」ってなると思うけど、

その時の宿泊場所として使わせていただいた

「ニセコ温泉郷 いこいの湯宿いろは」

ニセコアンヌプリスキー場の

すぐ近くにあります。ではコチラも早速温泉へ。まず内湯がコチラ↑

窓が広くて開放感ありますねー

続いて露天に出てみまーすさすがにさっきほどの広さはないけど、

コチラもなかなかステキな雰囲気 泉質は「ナトリウム-炭酸水素塩泉」といって、

全国でも少数に分類されるものらしい。

また「メタケイ酸」と呼ばれる成分が

かなり多く含まれてて、

こちらも肌の保湿成分に良い

「美肌の湯」だそうですよちょうど紅葉がイイ感じで、

露天に浸かりながら見るこーいう風景が↑

なんとも落ち着きますね~…なんて思いながら写真撮ってたら、

その光景を撮られてましたw↑

別にのぞき見してるワケじゃないですよ

 

という感じで2ヵ所紹介しましたが、

ニセコ温泉郷はコンパクトなエリアの中に

バラエティに富んだ泉質が揃ってるのが特色

温泉の泉質は全部で10種類に

分類されてるそうなんだけど、

ニセコ温泉郷にはうち7種類があるらしい。

「肌に潤いがほしい」「血行を良くしたい」

「体を温めたい」など、温泉によって

いろんな効能を楽しめるそうです

僕もそのうち時間作ってゆったりと

こういう温泉巡りしてみたい…

そんなニセコエリアの温泉に興味ある方は、

複数の温泉をお得に楽しめる

ニセコ湯めぐりパス」もあるので、

ぜひ利用してみてくださいねー!

コメント

1 件のコメント

  • くま牧場長 より:

    こんにちは。僕も最近温泉にはまってるからこういうの嬉しい。温泉の成分とかは全然詳しくないんだけど。去年の今頃は草津温泉行ってた。ニセコ温泉濁ってるやつ入ってみたい。いい雰囲気出してる。北海道もう紅葉かあ。近年は紅葉の期間短いんだよなあ。

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