中標津の気になるお店シリーズ#5.5。~呑食里・後編~

カテゴリ/中標津町

さて昨日の続きってコトで

今日はお店のご主人、江西浩太郎さんの

「もうひとつの顔」のご紹介ですが…

今日の方がなんだかもっと

濃い話になりそうな予感(笑)。

 

で、その江西さん。

料理人の傍ら…

実はミュージシャンもやってます🎵

趣味とかそんなレベルじゃなくて「BUFFALO SOLDIER」

という2人組ユニットで

ちゃんと曲もリリースしたりしてますよ😲

ジャンルは…何て言ったらいいんだろ?

レゲエ系のラップを歌ってます

 

じゃあ、音楽では一体どんなキャリアを

積んできたのか…その辺お聞きしました👂元々釧路出身で、高校卒業後に

中標津に来た江西さん。

その頃から音楽はやってたけど、

中標津に住みながら多くの人に

自分達の音楽を聴いてもらうことに

限界を感じてたそうで、

東京で料理も勉強しながら

音楽にもチャレンジしよう!と上京して、

4年ほど東京で料理の修行をしながら

音楽活動も続けていました。

で、その時挑戦した「3週勝ち抜きで

曲のリリース権ゲット」的なバトル企画で

見事3週勝ち上がって、インディーズながら

曲を出せることになったんですね。

ところがいざ曲を出す段になって

新しい曲が全然書けなかったらしく💦

そんな時プロデューサーに

「地元の歌を書いてみたら?」と言われて

中標津のことを考えながら書いたら

あっと言う間に出来たそうで、

そうして初めて自分がリリースしたのが

コチラの曲↓

「Oh〜中標津」。

江西さんはそれまで

クラブとかでかかるような

よくあるラップ系の歌とかラブソングを

歌ってたけど、そういう曲って世の中には

溢れまくってますよね?

でもこの曲を出した時、

予想外に反響があって

「自分達にしか作れない歌」

気付いたそうで、江西さん自身も

東京に出て初めて

地元の本当の良さに気付いたそうなんです

「BUFFALO SOLDIER」は

中標津在住の宮本大介さんと

2005年に結成して17年間ずっと一緒。

宮本さんが作曲、江西さんが作詞を担当して

地元を応援する歌を色々作ってます🎵

曲はコチラのYouTubeチャンネルで

聴けますが、結構目からウロコですよ

たとえばこの曲↓

「RAKUNOU」。

書いて字の如く「酪農」の歌です🐄

江西さん曰く、酪農は身近だけど

一般的には「カッコ良くてキレイな仕事」

というイメージがあまりない💦

だけどそれは、伝え方のイメージの

問題なんじゃないの?という疑問があって、

「酪農をカッコよく伝えたい!」

いう想いで制作したのがこのMV。

映像に実際の酪農家さん沢山出てきますが、

みんなその想いに共感して

協力してくれてるのが伝わってきます

僕もいろいろ酪農家さん取材してきて

「ミルカー」とか「パーラー」とか

「ジョンディア」とか、専門用語?

ちょっとだけ知識付いたけど、

そういうのがチョコチョコ歌詞に入ってて

クスッと笑っちゃったりします(笑)。

 

で、この「RAKUNOU」を出したら、

次は漁師さんからも

「俺たちの歌も作ってよ」という

リクエストが来たそうで

やっぱ「漁師の歌」って、どうしても

演歌のイメージがくるじゃないですか?

でも、今の若い人は演歌あんまり聞かないし

レゲエで漁師の歌があったら

面白いんじゃないの?と思って

漁師の方達に話したら、

「船乗っていいよ!」「撮影手伝うよ!」

とキモチよく協力を申し出てくれたそうで、

完成したのがコチラのMV↓

「漁師の唄」。

クスッとするところもちょっとありながら、

映像もすごくクオリティ高くて

ちゃんと漁師さんの仕事を

カッコ良く表現してる

あと、フレーズが頭ん中で

グルグル回ります(笑)。こうして「町の誰かを応援したい」

「町の誰かが喜んでくれる歌を作ろう」

という想いで、この町だからこそ

歌える歌にこだわって曲作りをしている

江西さんたち。

ラップとかレゲエというジャンル柄

以前は夜にクラブなど「大人の場所」で

活動することが多かったんだけど、

この「地元の歌」がキッカケで

昼のイベントとか学校でのライブなんかが

増えたんだとか

歌の題材になった酪農家さんや漁師さんから

「家族が喜んでくれた」とか

「子ども達が毎日見て歌ってくれてる」なんて

声もよく聞くようになったそうで、

こういうMVを作ることで、親の仕事が

子どもの目に「カッコいい」と

映るようになったら、

後継者不足の問題もちょっとは

変わってくるんじゃないのかな?

 

というコトで、年内のリリース目指して

アルバムを制作中だったり、

グッズとかアパレル作ってたり、

地元のFMでラジオ番組も持ってたり…と

音楽活動だけでも大忙しのハズですが…

ホントにお店と両立出来るんすか?

江西さん曰く、ちゃんとしてます(笑)。

たとえば、お店を22時までやって

その後釧路まで走って(片道1時間半くらい)

夜中2時からライブしたりもするし、

週1回は仕入れで早朝釧路まで走って

釧路の市場に行ったりもしてるそうです😲

更に合間を縫って食材の生産者にも

会いに行ったり…と、

聞くだけでもホント大変そうだけど、

料理と音楽、この2つはずっと

自分のルーティンとして生活の中に

組み込まれてるから、慣れてるんだとか

やっぱり音楽が好きだし、

応援してもらってるからこそ楽しくやれてる

昨日紹介したような新しいメニューも

次から次へと自分で考えてるけど、

そういう作業も好きだから苦じゃないそうです。

あ~なんかその感覚、

スゴくよく分かるな~

これからもムリしすぎない程度に、

良いスタンスの活動を両方とも

続けていってほしいですね

 

さて、そんな江西さんのお店「呑食里」でも

この度ふるさと納税の返礼品を

出したみたいですが…

そちらについてはコチラをチェック!

中標津町ふるさと納税Instagram

コメント

5 件のコメント

  • くま牧場長 より:

    おはよ。もう一つの顔はミュージシャンだったか。レゲエ系のラップとはなかなかイケてる。酪農や漁師がテーマなら他にはない独創性があって面白いと思う。スケジュールは好きでやれてるとはいえ過密になってて大変そうだね。このあたりはB・Bにも共通する部分がある。みんな無理しすぎないようにだね。

  • せいら より:

    B・Bさん、お疲れ様です❗️

    江西さんの【もうひとつの顔】が、ミュージシャンとは思わなかったなー😮
    ハンパない二刀流ですね🔪🎸

    アイディアマンは、どんどんアイディアが浮かぶんだなぁ💡
    慣れてるとは言え、読んでるだけでハードな日々だけど、お身体に気を付けて、これからも町の皆さんを勇気づけて欲しいですね😃

  • ましょ より:

    ミュージシャンでしたかー😊YouTube見ましたよ~。映像の作り方がすごいですねー。想像以上でした笑 

  • いく より:

    「RAKUNOU」も「漁師の唄」も
    頭のなかでフレーズがグルグル🌀しちゃうの分かります!
    お二人の地元愛と、地元の皆さんの撮影協力でカッコいいMVになってますね♪
    二足のわらじって大変だけど
    どちらのお仕事も、もう一方のアイデアに繋がっているのでしょう。
    大谷選手みたいだ😁
    それにしても、高級ナポリ「舌」
    気になる〜🤤

  • しの より:

    B・Bと重なりますね☺️
    じっくり観なくては❗️

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